大規模 / 長期修繕計画

マンションの資産価値を守る

分譲マンションは入居者様にとって住まいであり、また大切な資産でもあります。
建物の資産価値を守る為にはマンション自体が「しっかりとした建物である事」、「快適な住まいである事」、「管理が行届いている事」が求められます。
建物は経年によりその機能は失われていきます。それは資産価値を損なう事にもなります。
資産価値を守る為に、計画的にまとまった修繕工事を行い、建物を維持、リニューアルしていきます。
日本コミュニティーでは入居者様の大切な資産を守ることを前提に考え、長期修繕計画を計画し、大規模修繕工事を行っております。

資産価値を守る大規模修繕工事

資産価値を守る大規模修繕工事

分譲マンションの機能や資産価値を維持する為には、日常の保守管理や修繕に加えて、概ね10年から15年ごとに大規模修繕工事を実施していかなければなりません。
大規模修繕工事を適切な時期に行うことは、共有財産であるマンションを維持・管理する管理組合にとって最も重要な役割のひとつとなります。

大規模修繕工事の為の長期修繕計画

大規模修繕工事の為の長期修繕計画

大規模修繕工事は10年~15年周期で行う事が理想です。
建物や各種設備の経年劣化を考慮したうえで長期的に修繕の計画をたて、その計画に沿って大規模修繕工事を行っていきます。
また、大規模修繕工事にかかる費用は1戸当り50万円~100万円程度とされています。
長期的な視野にたって、工事内容、工事時期、工事予算を計画する事が大切になります。

修繕時期(耐用年数)

  • 外壁補修工事 / 耐用年数 5年~10年
  • 屋上防水工事 / 耐用年数 7年~12年
  • 鉄部塗装工事 / 耐用年数 7年~12年
  • 給水管工事 / 耐用年数 15年~20年
  • 排水管工事 / 耐用年数 15年~20年

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

06-6445-2929

06-6445-2929

営業時間:

お問い合わせはこちら